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コーディネータ 中山聖子

2021.11.16

長野市 A様邸地鎮祭を行いました!

こんにちは。
おかげさまで創業72年。
自然素材の木の家専門店 田中建築株式会社
アドバイザーの中山聖子です。

 

 

先日、長野市A様邸にて地鎮祭が執り行われました!
この日は朝から雨でした。

お施主様の大切な日。
当日は田中建築のスタッフにて準備をしていきます。

社長と設計の藤村にて計測し、地縄を張っていきます。
地縄とは、建築工事を始めるとき、敷地に建物の位置を示すため張り巡らせるものです。地縄を張ることで、実際の間取りを確かめていきます。

 

 

杭を打ち込んでいきます。

 

 

その間、私は祭壇を準備していきます。
祭壇を設置し、お供え物を神饌(しんせん)の上に並べていきます。
神饌とは御饌(みけ)とも言って、お祭りなどで神様に献上するお食事のことだそうです。神様にお食事を差し上げておもてなしをして、そのお下がりを参列した人たちでいただく行為が日本のお祭りの特徴であるとも言われているそうです。
神饌は継ぎ目が正面だそうです(神様には見せないという意味らしいです)

 

 

4方にを括り付けていきます。
この四隅に立てられる青竹のことを「忌竹」といいます。
外でお祭りを行うときには、その場所に神籬(一般に榊に紙垂を付けたもの)を立て、そこへお祭りにゆかりのある神さまに降臨していただくので、祓い清められた清浄な聖域でなくてはなりません。そのために、忌竹を立てて注連縄を張り巡らし、聖域であることを示すそうです。竹も榊と並んで清浄な植物の1つとされているそうです。

 

 

砂山をつくります。
お施主様が、この砂山に鍬入れするのが、着工の儀になります。
キレイな山にする形成するのは意外とテクニックが必要です。
藤村はコテを使って慎重に形をつくっていました。
さすが設計士の藤村です。砂山にも完璧を求めます!

 

 

砂山の形には社長もこだわりが強いようで毎回チェックとダメ出しがあるそうです。
この日は1回で合格!でした!

 

完成しました!
お施主様をお迎えする準備が整いました。

 

 

みんなでこれから始まる工事の安全とご家族の繁栄を願いました。
儀式の間は土砂降りの雨に。
儀式が終わると小雨に。。!
まさに「雨降って地固まる」のとおりの式でした。

 

A様、雨の中の地鎮祭おつかれさまでした!
A様邸の完成に向けて社員一同全力でサポートさせていただきます!
引き続きよろしくお願いいたします。

 

私たち田中建築株式会社は、
「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念があります。それを実現するための方法は、ファイナンシャル・プランの見直しと自然素材をふんだんに使ってデザインされた木の家です。
同じ志を持った協力業者と共にお客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です。

 

創業72年 自然素材の木の家専門店がつくる 定額制のデザイン注文住宅。
今月からいよいよGRANDOPENしますので、ぜひご予約ください!

初めての方はこちら→【初めてご予約の方限定!】檀田GRAND OPEN! 11/13sat.14sun.20sat.21sun<完全予約制> (tanaka-kenchiku.com)

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