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家づくりのこと

2017.02.17

照明の配置はどうしたらよい?

こんにちは!
おかげさまで創業67年。
子育て世代のための自然素材・木の家専門店
田中建築株式会社 インテリアコーディネーターの中村才子です。

 

自分の好きな雰囲気を照明で演出する

 

家を建てるとき、インテリアの重要ポイントとして照明配置があります。
照明の配置一つ、器具の選択一つで同じ部屋なのに全く違う表情の空間が
生まれるのです。

 

天井の配灯には、天井デザインを重視した「中央まとめ配灯」と明るさの実用性を重視した「シン
フォニーライティング」という考え方があります。

 

写真1

こちらの表をみていただくと、実用性を重視した「シンフォニーライティング」の方が
年間の電気料が安くなります。

 

「シンフォニーライティング」とは、明るさが欲しい場所に灯りを効率よく
配置してあげるやり方です。

「中央まとめ配灯」は天井に照明器具をきれいに整列させて、天井面の美しさを
強調する配置方法です。どちらの配置方法をとるかは、住む方の好みで良いのです。

 

 

こちらの配灯は「シンフォニーライティング」の例です。

2写真

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こちらは「中央まとめ配灯」の例です。

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田中建築㈱ではこのような吹抜けの空間も心地よく過ごしていただけるように照明の打合せをしております。

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住みたいプランができましたら、一緒に考え素敵な空間づくりのお手伝いをさせていただきたいと思います。

 

心地よく過ごすための空間の演出は照明で変わる

 

 

私たち田中建築株式会社は、
「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念がありま

それを実現するための方法は、ファイナンシャル・プランの見直しと
自然素材をふんだんに使ってデザインされた木の家です。

同じ志を持った協力業者と共にお客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です。

 

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