現場レポートCONSTRUCTION REPORT
【山ノ内町】理想をカタチに。グラフテクトキッチンが主役の洗練された住まい
2024.06.03
地鎮祭
上棟式・手形式
工事中
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土台敷。土台敷。「土台敷」とは基礎コンクリートの立上り部分に設置されている金物(アンカーボルト)と土台を専用金具で結合し、大引を設置していく作業です。この土台敷きや、このあとの構造部分は住宅の骨組みとなる大変大事な工程です。もうすぐ上棟です!
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大工工事。透湿・防水・防風シートを施工しています。防水機能もある気密テープでとめていきます。シートの上下10㎝は被せるように施工します。建物の外周すべてをシートで覆います。
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電気工事。図面を確認して電気配線同士を結線し、スイッチ、照明、コンセントに電気が流れるように処理をしています。
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無垢の床材を施工前に「慣らし」を行っています。無垢材は自然の木から作られているため、周囲の湿度や温度に敏感です。そのため、床材を敷く前に現場の環境に慣らすことで、木材がこの空間の気候に適応しやすくなります。これにより、美しく長持ちする床が仕上がります。