現場レポートCONSTRUCTION REPORT
【須坂市】敷地の個性を生かした、家族5人の居心地の良いお家
2024.09.28
地鎮祭
上棟式・手形式
工事中
-
基礎工事。外周型枠を組んでいます。型枠の立ち上がりの垂直もあわせていきます。
-
土台敷。「土台敷」とは基礎コンクリートの立上り部分に設置されている金物(アンカーボルト)と土台を専用金具で結合し、大引を設置していく作業です。この土台敷きや、このあとの構造部分は住宅の骨組みとなる大変大事な工程です。
-
屋根工事。屋根部分の骨組みに「野地板」と呼ばれる板材を張り、その上から防水シートを施工します。これにより、雨水が侵入するのを防ぎます。その上から仕上げ材を施工して屋根が完成します。
-
断熱材を施工しています。田中建築ではグラスウール(断熱材)の施工認定講習を受けた大工が断熱施工しています。こちらの写真は充填断熱です(お家の内側、柱と柱の間)。さらに外張り断熱も施工しています。内外のW断熱が標準です。
-
お施主様のお子様が遊びに来てくれました!大工さんのお仕事を間近に見て「将来は大工さんになりたい!」と言ってくれました!今日はお仕事体験、ビス打ちに体験にチャレンジ!
-
内装クロスを貼っています。天井には自然素材のエコクロスを採用しています。エコクロスは温度や湿度の変化に非常に敏感であり、施工中も温度管理や湿度管理が大変重要になります。この日も真夏の暑い中、窓を閉め切って施工していました。施工時に適切な温度と湿度を保つことで仕上がりが格段にきれいになります。熟練職人さんの技術力と情熱が感じられる現場です。