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家づくりのこと
2019.07.03
二人暮らしにおすすめの間取りを長野県の注文住宅の業者が紹介
二人暮らし用の注文住宅をご検討中の方はいらっしゃいませんか?
注文住宅の間取りのサンプルは、子連れ世帯を対象とした広い間取りも多いため、二人暮らしに適した間取りの情報を見つけるのもなかなか大変ですよね。
お互いのライフスタイルにぴったりな間取りだと快適に暮らせます。
今回は、夫婦の二人暮らしにおすすめの間取りを長野県の注文住宅の業者がご紹介します。
□おすすめの間取り
*1LDK
1LDKはリビング、ダイニング、キッチン及び居室まで共有します。
1つ1つの部屋を広々使うことができます。
また、お互い一緒にいる時間が長くなるため絆が深まります。
もし喧嘩したときでも、共通の空間で顔を合わせることが多いため仲直りが早くできるかもしれません。
一方で、自分のプライベート空間を確保できないことに息苦しく感じる場合は避けておいた方が無難です。
*2DK
2DKはダイニング、キッチンのみを共有してそれぞれの部屋を確保できます。
1人1部屋あることで、お互いのプライベート空間が確保できます。
また、片方をリビング、もう片方を居室として使用する方法もあります。
部屋が増える分、収納スペースを確保しやすくなることもメリットです。
一方で、部屋が増える分1つ1つの部屋が広くできないこともあるのがデメリットです。
□おすすめしない間取り
*2階建て
二人暮らしの場合は、特に理由がない限り平屋を建てましょう。
2階建ての住宅は、階段の昇り降りが意外と大変です。
今は問題なくても年月を重ねることで次第に2階に行くことがほとんどなくなるということも考えられます。
*広すぎる間取り
予算に余裕があるからといって、部屋を増やすなど必要以上に広くしすぎてはいけません。
住宅が広すぎた場合、光熱費が余分にかかりますし、掃除が大変になります。
□話し合いが重要
二人暮らしの間取りは、この間取りが絶対良いというような正解はありません。
重要なのは、パートナーとの関係性や話し合いです。
一度決めた間取りは簡単に変えられませんので、ライフスタイルや今後の人生観について二人でよく話し合って決めましょう。
□まとめ
今回は夫婦の二人暮らしにおすすめの間取りをご紹介しました。
二人暮らしの間取りは、1LDKと2DKが選ばれることが多くておすすめです。
しかし、それぞれメリットやデメリットがあります。
間取りの特性をよく理解した上で、二人で話し合って決めることが二人暮らしを円満にする秘訣です。
当社は長野県において二人暮らしの注文住宅の実績が豊富です。
長野県に注文住宅の建設をお考えの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。
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