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アドバイザー 齊藤 芙悠子

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2026.10.03

県産材活用に向けた挑戦 ~赤塩焼

こんにちは!
おかげさまで創業77年

「長野に暮らす、長野と暮らす。」田中建築株式会社 アドバイザーの齊藤 です。


 

 

 

今日はなぞなぞからのスタート。
これが何か、おわかりになりますか?
・・・泥か灰かな?と思った方、素晴らしい洞察力!
長野県産のスギの皮を燃やした灰です。

 

こちらはとある日の瑞穂木材さま製材工場。
左に積まれたスギの皮を一生懸命、建築現場で使うトンパックに詰めて
飯綱に運んだのです。
画面では小さく見えるかと思いますが、トンパックのトンは1tのトン!
かなりのサイズ、重さになります。

一転、燃やしてみたら笑えるほど少しになった(赤塩焼工房主催トミーさま談)
さらに、あく抜きしたらこれだけになった!
というのが最初の写真の答えです。

こんなに苦労して、何をしようとしているかと申しますと
毎月大量に発生する長野県産材の柱材の皮(処分にコストが掛かっている状態)を
赤塩焼の釉薬に生まれ変わらせて、ストーリーのある焼き物を作りたい!という県産材(の端材、未活用部分)活用プロジェクトなのであります。

「よくそんなこと思いついたね」と思っていただけるかと思います。
全くその通り同感です。
社長のアイデアを、長野県にも応援していただきながら挑戦しています。
(「そういう動画を観たんだよ」と田中は申しております。普段どんな動画を閲覧していたら、そういう動画が浮上してくるのか・・・
 アルゴリズムより謎・・・と思ったのは、この記事を御覧の皆さまと私の秘密でお願いします。常日頃からものづくりを追究しているのだなあと、驚いたものです。)

県産材の灰と、いいづなのりんごの枝の灰をあわせて、飯綱に拠点をおくわたしたちらしい赤塩焼の色合いが生まれたらいいなと思っております。
あと、トンパック数袋分はスギの皮を集めてくるのが目下、私のミッションです。
雨が降るとビショビショで重たくなってしまうため、行楽の秋、皆さまとはすこし違う「杉皮が湿りませんように」という願いを込めて
晴天を願う今日この頃でした。

ちなみに杉皮、お庭の草予防にもご利用いただけます。
中野モデルハウスで使用しておりますので、よろしかったら御覧になってみてください!


私たち田中建築には、「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念があります。
それを実現するための方法は、生涯に渡るお金の計画を立て実行すること、
自然素材を使ってデザインされた高性能な木の家を建てることだと信じています。
同じ志を持った協力業者と共に、お客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です。

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