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インテリアのこと

2016.10.31

カーテンのスタイルはどうする?

こんにちは!
おかげさまで創業67年。
子育て世代のための自然素材・木の家専門店
田中建築株式会社 インテリアコーディネーターの中村才子です。

インテリアイメージによりカーテンスタイルを変える

 

 

おそらく今お住まいのお部屋ではこのようなドレープ+レースの

センタークロススタイルのカーテンではないでしょうか。

 

一般的によく使われるこのスタイルは非常に優秀な点が多く

カーテンの洗濯もしやすいことや、布地の種類によりインテリアの

表情を変えることも簡単にできます。

 

 

最近はプレーンシェードも非常に人気があります。

 

カーテンを下したときすっきりとした空間になるのが特徴です。

小窓やスリット窓にぴったりのスタイルです。

ロールスクリーンもよく使われますが、どちらを選ぶのかは

お客様の好みとなります。

 

【カーテン画像:サンゲツ参照】

 

 

窓の装飾、断熱を兼ねた素材はカーテンに限らず、

他にプリーツスクリーンやブラインドがあります。

 

和室も最近は障子ではなく、リビングのイメージと合わせて

プリーツスクリーンを選ばれるお客様が増えています。

和の要素と上下に開閉するという洋の要素を合わせもっています。

リビングから見た感じは和モダンの雰囲気が漂います。

上の写真はフローリングにプリーツスクリーンを使用していますが

このように洋室に使うこともできます。

 

 

こちらはウッドブラインドです。

無垢材の床にピッタリですね!

 

【プリーツスクリーン・ブラインド画像:ニチベイ参照】

 

おしゃれな部屋はカーテンスタイルで決まります。

 

同じ窓でもカーテンスタイルを変化させるだけで

部屋のイメージが変わります。

どのような部屋のイメージが好きか?

お住まいになる方の居心地の良い空間作りをカーテンで

演出してみてはいかがでしょう♪

 

 

 

私たち田中建築株式会社は、
「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念があります。

それを実現するための方法は、ファイナンシャル・プランの見直しと
自然素材をふんだんに使ってデザインされた木の家です。

同じ志を持った協力業者と共にお客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です。

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