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代表取締役 田中 慎也

2022.12.18

耐震等級3以外の住宅は建ててはいけません!

こんにちは!
おかげさまで創業73年。
自然素材の木の家専門店 田中建築株式会社
三代目 代表の田中慎也です。

今回は耐震等級についてのお話です。

以前も耐震等級についてお話をさせていただいておりますが、弊社は耐震等級3以下の建物は造らないときめています。

皆様もすでにご承知の通り、耐震等級は1、2、3とあり3が一番地震に強い建物になります。私もお客様にご説明するときは災害時にも防災の拠点となる消防署や警察署と同じ耐震性能ですよとお伝えしています。

また、耐震等級3の認定を取ると地震保険が半額になりますよというお話もさせていただきます。※JAさんの建物共済ではならないようです。

 

では、今回のタイトルにあるようになぜ耐震等級3以外の住宅は建ててはいけないのでしょうか?それは、熊本の地震の調査結果によるものです。

※出典:国の熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会 報告書より

上の表を見ていただくとご理解いただけると思いますが、熊本の地震では「耐震等級3の住宅は87.5%が無被害」でした。半壊、一部損懐という修理できるレベルのものが残りの12.5%でした。

それに比べて「耐震等級1,2の住宅は、15,2%が倒壊、全壊になり住むことが出来なくなっています。無被害だったのは30,5%」です。

地震保険は火災保険で掛けた金額の半分しか保険金が出ないことになっています。2000万円の保険であれば1000万円しか保険金が出ません。これでは倒壊した家をもとどおり建て直すことはできません。

※weathernewsさんのホームページより

次に上の図は、今後30年間に震度6以上の揺れに見舞われる確率を表したものです。いつ強い地震が来てもおかしくない状況です。

以上のことを考えると、耐震等級1,2の住宅を建ててしまうと強い地震が起きた時に倒壊してしまう可能性が高くなります。もし倒壊してしまえば建て直すには二重に住宅ローンを組まなければならなくなります。

そうならないためには、建てる時にある程度お金がかかっても「耐震等級3の家」を建てるべきだと思います。これからお家をお考えの方は、ぜひ耐震等級3のお家を建てていただければと思います。

 

 

私たち田中建築株式会社は、 「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念があります。


それを実現するための方法は、ファイナンシャル・プランの見直しと自然素材をふんだんに使ってデザインされた木の家です。

同じ志を持った協力業者と共に お客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です。

 

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