ブログBLOG

アドバイザー 齊藤 芙悠子

2025.11.21

OBさまお宅訪問 「長野に暮らす。長野と暮らす。」を感じた日

こんにちは!
おかげさまで創業76年、自然素材の木の家専門店 田中建築株式会社 アドバイザーの齊藤 芙悠子 です。

こんにちは。今日は、昨日あったとても嬉しかったことを書き留めておこうと更新しております!
実は今年始めた、OBさま向けの季刊誌。
季節が変わっていっておりますので遅れまいと、次号を皆さまにお届けすべく準備を進めております。

その中でもメイン企画が、OBさまお宅訪問&インタビュー!
今回はご移住されて、リフォームのお手伝いをさせていただいたお客様にお願いし、
社長&広報の中山と一緒にお邪魔させていただいた次第です。

まずは!
ロケーション最高!!でした。
ちょうど2日前の初雪が山にかぶっていて、向かう車窓から、上半分白くて、中腹からは紅葉!という
今限定の景色がとてもきれいでした。うまく撮れなかったので画像は割愛です。

そして、山の中腹のお宅に車を停めると、このお宅購入の決め手になったという絶景。
目の前にスキー場、左右に広がる山並みと、その間に千曲川と街並みを望む贅沢な景色です。
もうこれだけでも、ご馳走様ですと叫べる美しさと気持ちよさ。
長野って、贅沢だなあと全員で笑顔になりました。

そしてお人柄!
出迎えてくださったお二人の笑顔と、丁寧に暮らされていることが一目でわかる気持ちよく整えられたお家の中の空気。
さりげなく、よいものと、ご縁があってこのお宅にやってきたものたちがバランスよく大切に置かれている空間は
シンプルに見えながらお二人のセンスが溢れていました。



 

「まずはお茶でも。」と招きいれていただいたのは
元々のお宅をそのまま活かしたお部屋。
もちろん年数は経ていますが、よい材で建てられ、前のオーナーさんもおふたりも、大切に住み継いでこられたことが
伝わってくる、初めてながらとても落ち着く空間でした。

素敵な茶器で淹れていただいたお茶の美味しさと、むいてくださったりんごの可愛さ。
始まる前からこころが温まる時間をいただきました。

お話しもとても、素敵すぎて・・・!
でもそれは本編(季刊誌冬号)でのお楽しみです。
こんなにもスペシャリストで、物事を見極める目をお持ちのお二人。
ちょうど最近社長が田中建築のテーマ(?)に掲げた「長野に暮らす。長野と暮らす。」
というメッセージがあるのですが、お二人が長野に惹かれてご移住され、
日々の風景や、地元の方たちとの交流、そしてご自身たちで畑を耕しながら「半農」の暮らしをされるご様子は
まさに「長野に暮らす。長野と暮らす。」そのものでした!!!

そんなお二人が田中建築を見つけて、ご依頼くださって、そして「引き続きよろしくお願いします」と言って下さる。
「いい感じにしたかったから」「木にこだわって、寄り添ってくれた」と仰って下さる。

ありがたすぎるなあという気持ちと、現場の大工さん、監督、社長たちの
日々の仕事、誠意への改めての尊敬湧き上がる午後でした。
IさまKさま、本当にありがとうございました。

_______________________________________

私たち田中建築には、「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念があります。
それを実現するための方法は、生涯に渡るお金の計画を立て実行すること、
自然素材を使ってデザインされた高性能な木の家を建てることだと信じています。
同じ志を持った協力業者と共に、お客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です。

一覧に戻る