ブログBLOG

2023.01.13

楽にできる!冬の水まわり仕事

こんにちは。
おかげさまで創業73年
自然素材の木の家専門店 田中建築株式会社
アドバイザーで宅建士の増田竜大です。

 

冬に食器洗いをする時、水は冷たいのでお湯で手を洗いますが、何日も洗ってますと手荒れを起こすのでハンドクリームをつけています。なので冬の水まわりの仕事は大変です。
今日は工夫次第で水まわり仕事はもっと楽になる事を書きます。意識したいのが、4つのあります。

たとえば、油はねガードを使ってあとで発生する壁のふき掃除を「なくす」、食器の量を減らして洗い物を「減らす」、バスタオルをフェイスタオルに「入れ替える」だけでも洗濯頻度が減ります。調理中に他の水洗い作業を「取り組む」と、食後の洗い物が楽になります。このようにやり方を少し変えるだけで、モチベーションが驚くほどアップします。

 

洗濯物を減らす生活

組み込む技としては、洗濯槽を利用して、つけおき洗いをすると、気になるニオイや汚れを取るテクニックです。洗濯機に洗剤や漂白剤を入れ、洗濯をスタートさせます。衣類と洗剤液が混ざった所で一時停止します。あとは10分~20分くらい放置してから再度スタート。

減らす技では1回着たものはすべて洗濯するのではなく2~3回着てから洗うようにします。衣類は洗うほど生地がいたむので寒い時期はひどく汚れてなければ洗う必要ありません。

入れ替える技としては、衣類を購入するとき洗濯しやすく乾きやすい素材、汚れが目立ちにくい衣類を選ぶ事です。
速乾性があるガーゼ素材のタオルに入れ替えたり、襟元だけ柄物になっているシャツを選ぶのも手です。
掛け布団のカバーの中で布団がヨレると、ひもをくくり直すのが面倒だし、冬は寒くて困ります。そこで作業がラクにできる方法も1つが100円ショップ等で売っているスナップボタン付きタグです。カバーの四隅のひもを結んで輪っかにし、その輪にタグを通してスナップで取り付けると布団カバーを取り付けるのが簡単になります。

なくす技としては、冬は台所で使う布巾をキッチンペーパーにするのもアリです。布巾を洗う手間がなくなります。

 

最後に

今回は、洗濯物についての4つの技を紹介しました。あとテレビでやっていましたが、洗濯物を乾燥機にかけるときに、乾いたバスタオルを入れて乾燥させると乾きやすいそうです。
私の場合どうしても洗濯をする時、洗濯機の中に物を詰めすぎてしますので少し余裕をもたせた方がいいようです。
興味のある方はぜひやってみて下さい。

 

私たち田中建築株式会社は、「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念があります。

それを実現するための方法は、ファイナンシャル・プランの見直しと自然素材をふんだんに使ってデザインされた木の家です。

同じ志を持った協力業者と共にお客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です。

一覧に戻る

関連ブログ