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代表取締役 田中 慎也

2016.06.23

ショールームと実際の家との違い、おさえておくポイントとは?

こんにちは!
おかげさまで創業67年。
子育て世代のための自然素材・木の家専門店
田中建築株式会社 三代目 代表の田中慎也です。

 

ショールームに行こう!

注文住宅を建てようと決めた場合、
決めなければならないコトが山積みになります。

 

まずは、外観のデザインから始まることが多いのですが、
実際に暮らしてみると気になるポイント
家の中に多く出てきます

 

時間がない中で、様々な選定に疲れを感じてしまっても、
ショールームに足を運び 体感する ことはとても大切です。

 

しかしショールームは天井がなく、間仕切り壁もないので

実際の家より商品が小さく見える傾向にあります!

 

思ったより小さいから、
もうワンサイズ大きめの方がいいかな?と感じた時は、
天井があることを考慮し再考してみて下さい。

 

また、照明による違いもあります。

ショールームは特殊な照明を使っているので、
実際の色と少し違う印象を受けてしまうかもしれません。

 

既に照明を決めている場合は
その明かりの下での印象を確認しましょう。

 

さらに、ショールームでは靴を履いており、
実際の家よりも高さに、少し違和感を感じるはずです。

 

特に気を付けて欲しいのがキッチンです。

数cmの違いで、作業時の使い勝手が大きく変化します。

 

食器を洗う、野菜を切る、鍋を動かすなど作業の動作をしてみて下さい。
実際に何かを手に持って動かしてみるといいですよ。

 

合わない高さで作業を続けると腰痛の原因にもなりますので
ショールームには、ヒールの靴は避けて行きましょう。

 

 

私たち田中建築株式会社は、
「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念があります。

それを実現するための方法は、ファイナンシャル・プランの見直しと
自然素材をふんだんに使ってデザインされた木の家です。

同じ志を持った協力業者と共に
お客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です。

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