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代表取締役 田中 慎也

2015.08.25

電気容量はそのままで良いですか?

こんにちは!

おかげさまで創業66年。

子育て世代のための自然素材・木の家専門店

田中建築株式会社 三代目 代表の田中慎也です。

 

 

リフォームのときに最新設備を家に導入すると

電気の契約容量の見直しが必要となる場合があります。

 

IHクッキングヒーターやエコキュートを使用していない

一般家庭では30アンペアが多いです。

突然、ブレーカーが落ち

家中真っ暗になった経験をお持ちの方は

契約容量を増やすことをお勧めします。

リフォームをして、最新設備

たとえば、食器洗い乾燥機を使用中に

ドライヤーや電子レンジなど消費電力の大きい家電を使った場合

ブレーカーが落ちる可能性があるからです。

もし、お子さんが独立するなどで

必要を感じなくなれば

逆に契約容量を減らすこともできます。

契約容量の見直しは

電力会社に電話するだけで可能ですが

減らした場合、半年は増やすことができませんので

注意が必要です。

契約容量は変えることが出来ることを知っていれば

電気代の節約につながりますよね。 是非、家庭内の電力事情を一度考えて

検討をしてみてください。

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