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中曽祢 良太

中曽祢 良太

大工棟梁



個人大工から田中建築へ。丁寧な仕事で“一生モノ”の家づくりに携わり、夢は田中建築で自分の家を建てること。

大工として働き、15年。それまでは個人事業主として大工をしていましたが、社長と大川さん(大川部長)に誘われたことで、田中建築に入社しました。大川さんとは2年ほど前に仕事を通じて知り合ってからすっかり意気投合し、田中建築にも建方を手伝いに来ていましたが、入社の一番の決め手は大川さんが楽しそうに働いていたこと。また、田中建築が建てる家はデザインもおしゃれで、使っている素材や仕様面、性能面がよいのも魅力でした。

「自分が家を建てるならどの工務店がよいか」

大工をやっていると、どうしてもこういう目線で工務店を見てしまいますが、そういう面で田中建築に惹かれたのも入社のきっかけです。

 

私はもともと大工の父と美容師の母という職人一家で育ち、父方は、父の兄弟3人が全員大工、従兄も大工という大工家系。とはいえ、昔は父から後を継げと言われたことも大工になるつもりもなく、二十歳まではバンドでプロをめざしつつ、調理の仕事をしていました。しかし、二十歳でバンドが解散に。そこで父のもとで大工修業をはじめ、最近は世代交代して私が親方として働くなかで、当社への入社を誘われたのです。

「個人大工よりチャンスが広がるからよいのではないか」
「お前ならできる」


父からも周囲からもそう言われたことが後押しになり、会社員は未知の世界ながら、不安なく入ることができました。

 

入社して今感じているのは、アットホームな社風で社長も気さくなこともあり、社内でも、お客様とも話ができる新鮮さと楽しさです。個人大工はどちらかというと黙々と現場で造るのが仕事ですが、私は人と話したり交流したりするのが好きなので、毎週の会議でも真面目な話もしつつ馬鹿話もし、楽しさを感じています。会社全体が明るい雰囲気で、大変なこともみんなで乗り越えていく団結力を感じます。

 

それに、私はお客様と話すのも好きで、今までも自分が携わった家は近くを通ると気になったり、家の人が出てくると、つい声をかけて住み心地などを聞くこともあります。

「中曽袮棟梁に作ってもらってよかった」

そんな手紙をお客様からいただいたこともあります。家という人の人生に関わる“一生モノ”のものづくりに携わり、お客様から感謝の言葉をいただけることは本当にやりがいで、そうした経験を当社でもできたらと思っています。

 

また、大工の仕事は覚えることが多い分、大変さもありますが、いつまでも成長できるやりがいもあります。これまでさまざまなベテラン大工を見てきましたが、40~50年やっていても知らない技術があり、もちろん、私もまだできない部分がたくさんあります。だからこそ新しい技術を習得し、施工がうまく収まったときの達成感は尽きません。とくに当社は完全自由設計で、職人が手で作るものが多いので、大工の技術力が求められる分、やりがいも大きいと感じています。

 

そして、家は住む人の安全面を左右する意味でも“一生モノ”で、大工は責任重大です。

 

そのため、私はこれまで丁寧な仕事を心がけてきました。ハウスメーカーの場合、数カ月で引き渡しというスピードが重視される分、納得した仕上がりが難しくなる場合がありますが、私は大工見習いの時代から「早くやらなくていいから丁寧に確実にやれ」と育てられてきたことが染み付いています。もちろんスピードも大切ですが、丁寧さへのこだわりは当社でも変わらず続けていくことが「自分でも住みたくなる家づくり」につながると考えています。
また、会社員になったことで自分自身に期待していることがあります。

「木工事以外の仕事も知って知識の幅を広げ、もっと自分のレベルを上げたい」

ということです。家を建てる前後の打ち合わせなど、個人大工だと知ることができなかった知識も得て、ゆくゆくは段取りや現場管理など、今は大川さんが担当しているポジションを一緒にやっていくことをめざしています。


「夢は田中建築で自分の家を建てること」


そのためにも、いずれは建築士資格などの国家資格も取得したい。そんな貪欲さも秘めています。最近は息子が3歳になり、私の帰宅時にクルマの音が聞こえると玄関まで迎えに来てくれたりとかわいいのですが、そうした家族で暮らす家を当社で建てられたらいいですね。

 

なお、休日は息子を連れて出かけることもありますが、実は趣味は競馬。同じく競馬が趣味の大工の山田さんは、仕事では私が先生ですが、競馬では山田さんが私の師匠です。社内で競馬の話ができる人がいるのも嬉しく感じています(笑)。