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大川 雅士

大川 雅士

大工棟梁


大工は一生勉強。どんなご要望も創意工夫で実現し、感謝の言葉をいただけることがやりがい

私の家は会社の近所で、地元で長年仕事をしている田中建築のことは以前から知っていました。社長とは消防団仲間としてかれこれ10年以上の付き合いでしたが、入社のきっかけも、社長から声をかけてもらったことです。それまでは長野市松代地区の一人親方の大工のもとで7年ほど修業をしていました。そのため、消防団の飲み会では「近場の田中建築で雇ってほしい」と話していたことはありましたが、いざ、入社を誘われると、社内の雰囲気はどんな感じか、本当に自分の技術が通用するかと不安に思う部分もありました。
ですが、ホームページを見てみたところ、書かれていた社長の言葉に共感しました。

「本当に住み手であるお客様のことを考えて家づくりをしているんだな」

そう感じました。

それまで私は、自社のイメージや仕様、スタイルを押し付ける建築会社を何軒も見てきて、もっと住む人のことを大事にした仕事をしたいと思っていたからです。

「この会社なら働いていける」

そう思い、入社を決意しました。

そもそも私が大工になったきっかけは、「誰にでもできる仕事ではないことをしたい」と思ったからです。以前は運送業に就き、営業も担っていました。今でこそ運送業も誰にでもできる仕事ではないと思いますが、なにか違う仕事に目を向けたくなっていたのです。
ちょうどその頃、自宅をリフォームし、大工仕事を手伝わせてもらう機会がありました。

「大工って高い技術が必要なんだな」

そう感じたことも、大工への転職の後押しになりました。もともとクルマいじりが好きだったので、クルマのカスタムならできましたが、家づくりとなると自分一人の力では叶いません。そこで、大工の道をめざすようになったのです。

現在は、大工棟梁としての仕事もしつつ、造作図面の作成をしたり、同時進行しているいくつもの施工現場の職人の管理も行っています。家づくりには大工だけでなく、電気屋さんや設備屋さん、板金屋さんなどさまざまな職人が携わります。そうした協力業者の職人さんが働きやすいよう、施工するタイミングの指示や、どのように仕上げるかという現場の調整が主な仕事。 全ての現場を頭に入れておかないといけないのでプレッシャーもありますが、責任をもって仕事をすることは私の使命ですし、腕がよく協力的な職人さんが多いおかげで、高品質な家づくりができていると自信をもっています。

心がけているのは、やはり住む人のことを一番に考えること。そして、職人さんたちのことも考えること。職人さんは仕事がしやすいと、その分、仕上がりもよくなるからです。そこで、できるだけ職人さんとのコミュニケーションは大事にしています。

また、どんな難しいご要望でも「無理」だと言わないことは、誰にも負けない自信があります。なんとか実現できる方法を模索し、考え抜いた結果、完成したときは本当に嬉しさがこみ上げますし、なによりお客様から感謝していただけることが一番のやりがいです。

「カッコイイ家をありがとう」「あなたにお願いしてよかった」

そんな最高の褒め言葉をいただけるのは、この仕事だからこそ。せっかくの家づくりですから、やはりお客様には一番喜んでいただきたいです。その感謝の言葉をいただけることこそが、私が建築会社で働く理由だと感じています。

また、修業時代は建築会社の下請け仕事が中心だったのですが、当社では打ち合わせから完成までお客様とお付き合いでき、それにより自分ができる仕事が増えたこともやりがいです。
一方で、大工として自信をもって仕事をしていますが、まだまだほかの職人さんから学ぶこともたくさんあります。

「大工は一生勉強だ」

かつての師匠からいわれた言葉です。大工として常に自信を持てるよう努力しています。

社員はみんな楽しく働いており、冗談も飛び交う和気あいあいとした雰囲気。一番ふざけているのは私ではありますが、のびのび働けるのは、よく笑い、社員一人ひとりの意見をよく聞いてくれる社長の人柄があってこそ。そんな職場でこれからも過信することなく、お客様に心から喜んでいただける仕事が出来るように成長していくことが私の目標です。