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家づくりのこと

2016.09.15

あなたのキッチン選びのお手伝いをします!

こんにちは!
おかげさまで創業67年。
子育て世代のための自然素材・木の家専門店
田中建築株式会社 インテリアコーディネーターの中村才子です。

使い勝手を考えた理想のキッチン配置とは?

 

19.2013年3月22日 キッチンから見たリビング今回はTOTOのショールームで打合せをしました。

上の写真は今とても人気のあるアイランド型です。

 

オープンで解放感があり、また周囲をぐるぐる回ることが
できるため、旦那様やお子様がお手伝いを横に並ばず
向かい側のスペースを使って顔を見ながら作業できるのです。

 

コミュニケーションを最も取りやすいキッチンの形状と言えます。
オープンスタイルですので来客が来た時などきれいにしておく必要があります。

 

こちらはとてもよく使用されるI型です。

上記写真は吊戸棚がついていますが吊戸棚を付けずに天井まで壁面を開口させて
より広い視野でLDKと一体型にするというセミオープンスタイルも
非常に人気があります。

 

もちろん壁付けにオープンスタイルのI型キッチンもあります。

 

こちらの形状はほとんどの家で設置可能であり、
コンパクトに納まるためキッチンスペースを
あまり取れないという間取りの家にぴったりと言えます。

キッチン作業場を隠す、隠さないは好みの違いによりますが、
人気のあるセミオープンスタイルは程よく視線を遮り、
コミュニケーションも取りやすいとあって多くのお客様に選ばれています。

I型キッチンは作業がしやすくキッチン幅にもよりますが
旦那様やお子様は一緒に横に並んでお手伝いできます。

 

 

こちらはU型キッチンです。

シンクや調理機器、調理台、キャビネットなどがU字に配列されたキッチン。

 

他の形状に比べて少しお値段お高めです。

 

一人での作業効率がとてもよくお料理好きな方には
手際よく料理が作れそうですね~!

 

 

こちらはL型になります。

 

このキッチンの最大の特徴は、調理などの際の作業スペースを広くとれることです。
シンクとコンロが分けられているため作業動線が
短くて済みます。

予算はI型に比べると高くなってしまいます。

 

 

こちらはⅡ型になります。

広いキッチンスペースをお持ちの方にはお勧めです。
シンクと調理スペースが2か所に分かれるため収納スペースも多くなります。

 

生活スタイルとキッチン

これは切っても切り離せないものです。

 

家を新築する時は、最初にもしかしたらキッチンの配置や形状を考える方も
いらっしゃるかもしれません。

 

また、リフォームの場合においてもスペースがあれば
現状の配置でなくても違う形状のキッチンを配置することも可能です。

 

また、迷われたら是非ご相談ください♪

 

 

私たち田中建築株式会社は、
「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念があります。

それを実現するための方法は、ファイナンシャル・プランの見直しと
自然素材をふんだんに使ってデザインされた木の家です。

同じ志を持った協力業者と共にお客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です。

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