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間取りでお悩みの方必見!階段の位置を考えよう!

2020.12.22


注文住宅をご検討中の方で、階段の位置についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。
階段は頻繁に使用するモノなので、失敗はしたくないですよね。
またそれと合わせて考えたいのが玄関の位置です。
そこで今回は階段の位置と、玄関の位置のポイントを合わせてご紹介します。
ご参考にしていただければ幸いです。

□階段の間取りのポイントとは?

まず階段の位置を考える前に玄関の位置について考えてみましょう。
昔であれば、玄関は靴を整理する下駄箱が置いてある程度でした。
しかし、最近では観葉植物を置いたり、アウトドアやゴルフなどの趣味の道具を置いたりすることが多いのではないでしょうか。
そのため、そのようなモノを飾ったり、収納したりするためにも玄関にはある程度の広さが必要です。

また、玄関の間取りをどの方角にするかで日当たりの良さや明るさが変わるということを覚えておきましょう。
南側に作ると明るく、暖かい玄関になりますが、北側に作った場合は南側にリビングや部屋を配置できます。
そのため、ご自身がどういった点を重視するかによって方角を決めることをおすすめします。

広さや方角を考慮した上で玄関の間取りを決めたら、次に階段の配置を決めます。
ではなぜ、玄関の間取りを決めた後に決めるのでしょうか。

その理由は、玄関の位置が決まることでその他の場所の広さや位置が決まるため、配置を考えやすくなるからです。
そのため、玄関の位置を先に決めてから、広さに応じて階段の位置を決定します。
また、お客様の中には「玄関を広くしたい」「子供が帰ってきて必ずリビングを通る間取りにしたい」「すぐに二階に上がれる間取りにしたい」など様々な要望をお持ちの方もいらっしゃるため、そういった要望も合わせて位置を決定します。

その際に、一階と二階の部屋のポジショニングを考えたうえで、位置を考える必要があります。
階段の間取りによっては家事動線や生活動線が大きく変わることを押さえておきましょう。
玄関は動線の始点として、階段は一階と二階をつなぐ動線として間取りの骨組みとなる重要なポイントです。
各部屋の繋がりや空間を広くとるために、与えられた条件の中でパズルのように組み立てて考えています。

そのため、玄関や階段の間取りが変わるとなると、間取り全体の構成を変更しなければなりません。
つまり、これら2つの位置は間取りの骨組みの部分であるということです。
これらの間取りを考える際はよく熟考するようにしましょう。

□階段の配置の仕方とは?

階段は他の階をつなぐ機能があります。
そのため、階段は一階と二階の間取りに対する影響力を持ちます。
一階の間取りから考える場合、二階の間取りは階段の配置を基準にして考えることが大切です。

しかし、このような手順で間取りを決めていくと、二階の間取りを決める際に丁度いい位置に階段がきていれば問題はありませんが、間取りを考えにくい場所に位置しているといった事態になりかねません。
そのため、階段の位置を考える際は二階の間取りをある程度考えてから決めることをおすすめします。

特に二階は玄関といった位置を動かしづらい部分がないため、間取りは修正しやすいです。
一階の間取りを考えてから二階を作るのではなく、二階の間取りをある程度考えてから、一階のその付近に階段がくるように間取りを考える方が圧倒的に効率的です。

では、より具体的な階段の種類について考えてみましょう

まずはリビング階段についてです。
最近は断熱性能の高い住宅が日本にも増えてきています。
そのような住宅では吹き抜けのリビングでも寒くなることが少なくなっているため、リビング階段を設置する住宅は多くなってきています。

リビング階段を設置する場合は、二階にある自分の部屋に向かう際にリビングを経由しないわけにはいきません。
そのため、家族と顔を合わせる機会増えるといった効果が期待できます。
このようなことから、家族の団らんを重視したいと考えてリビング階段を設置する家庭が多いです。

ではどのようなデメリットがあるのでしょうか。
例えば、音や臭いの問題です。
このタイプの階段は、二階の廊下とつながっているため、音や臭いが筒抜けになります。
そのため設置を考える際は、そのようなプライバシーの問題を踏まえて間取りを考えましょう。

一方で、玄関近くにある階段ではプライバシーの問題を考える必要がありません。
また、一階の音や二階の音が漏れる心配がないというメリットもあります。
しかし、リビング階段とは逆で、家族の会話が減る可能性があります。
家に帰ってきてからリビングを経由せずに、そのまま二階に行けるものの、そのような欠点を持つということを理解しておきましょう。

□まとめ

階段の位置を決める際は玄関の位置が重要になります。
玄関は動線の始点として、階段は一階と二階をつなぐポイントとして、間取りの骨組みになる部分です。
そのような点を意識しつつ、階段の位置を決めましょう。
二階の間取りをある程度決めてから一階の間取りを考えることをおすすめします。

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