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注文住宅の水回りの間取りについて詳しくご紹介!

2020.10.01


「注文住宅を建てるときに、水回りの間取りはどうしたら良いのか分からない」
このように悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
お風呂やキッチン、トイレなどが水回りの代表例として挙げられますが、それらは毎日使用するため、使い勝手を良くしたいですよね。
そこで今回は、水回りの間取りのポイントについて紹介します。

□水回りの計画でのNGポイントについて

水回りは毎日使用します。
そのため、水回りの計画を立てる際に大事なポイントとして機能がしっかりしているかどうかが挙げられます。
デザインや配置の見た目に拘りたい方もいらっしゃると思いますが、機能性を最優先に考えると良いです。

まず初めに、水回りの計画を立てるときに避けたい4つポイントについて見ていきましょう。
これらのNGポイントを避けるだけで、より快適に生活できる環境になります。

*上下階で水回りを別々の配置にする

トイレを1階と2階の両階での設置を考えている方はいらっしゃいませんか。
その際に大切なことは、トイレの上下配置です。
基本的には同じ位置にトイレを配置することが多いです。
一方、違う位置に配置する場合、排水管ルートや音問題、費用が増えるなどの問題があります。

このような問題はトイレに限らず、水回り全般に当てはまるため、上下階で水回りを設置するときは、なるべく同じ配置を心がけましょう。

*水回りを分散配置する

水回りの分散配置とは、キッチンやトイレ、浴室などを離れた位置に配置することです。
分散配置を行う場合、給排水管の経路を増やしたり、施工が複雑になったりします。
それに伴って費用も増加するため、こだわりが少ない方や節約したい方は分散配置を避けることをおすすめします。

*水回りを住宅の中心部にする

水回りを住宅の中心に配置することは良くないと言われています。
何故なら、全ての部屋に対してカビやダニの発生を促し、住宅の劣化を早めるからです。
カビやダニは人体に影響を及ぼすだけではありません。

住宅の柱に発生すると、木材が腐り、倒壊する恐れがあります。
カビやダニの発生は湿気に由来することが多く、換気をしっかり行うことで避けられます。
しかし、水回りが住宅の中心部にある場合、自然換気ではなく機械式換気を行う必要があり、設置費用や運転費用がかかります。
自然換気で湿気を防ぐことが理想であるため、水回りを住宅の中心に配置しないようにしましょう。

*トイレを他の居室と隣接させる

トイレの問題として臭いがありますが、音も時間が経つにつれて問題になります。
住宅を建て終えたときは壁の遮音性が保たれており、音をあまり気にすることなく生活できます。
しかし、時間の経過とともに発生する建築素材や接合部分のズレから音の遮音性は劣化します。

自室からトイレの流す音が聞こえるとリラックスできませんよね。
遮音性が劣化した状態のトイレが隣接している場合、夜中は特にうるさく感じます。
できる限り、リビングや寝室とトイレは離れた場所に設置する間取りにしましょう。

□水回りの間取りのポイントについて

水回りの間取りを考えるときは、機能性がポイントであると説明しました。
より具体的に説明すると、水回りの集約配置が大切です。
集約配置とは、NGポイントで紹介した分散配置とは逆で、水回りを1箇所に集めることです。

集約配置にするメリットは2つあります。
以下で見ていきましょう。

1つ目は、コストを抑えられることです。
住宅を建てるときには配管工事も行います。
水回りを1箇所に集めている場合は配管工事が簡単になり、費用が少なくなります。
費用面を気にしている方は集約配置を検討してみてはいかがでしょうか。

2つ目は、メンテナンスや修理が楽になることです。
住宅の配管設備は定期的なメンテナンスが必要ということをご存じですか。
加えて、配管詰まりや漏水などの修理が必要な場合があります。

そういった場合に配管が1箇所に集まっていると楽に行えます。
なぜなら、原因場所の特定にかかる時間を減らしたり、修理の部品の大きさや数を少なくしたりできる可能性があるからです。

以上の2つのメリットから、水回りの間取りを考えるときは集約配置にしましょう。

□水回りの収納について

最後に、水回りの収納におけるポイントを紹介します。
収納に関して言えば、水回りの中でも洗面脱衣室の収納スペースは大切です。
洗面脱衣室の収納は他の収納と比べて意外と見落としている方も多いのではないでしょうか。

洗面脱衣室に収納スペースを配置することで、タオルや洗剤、下着などの日常的に使用するものを取りに行く手間が省けます。
加えて、洗濯物を干せるスペースがある場合は服一式を洗面脱衣室で揃えられます。

服やタオルなどから分かるように、洗面脱衣室には大きなものを置く方は少ないです。
そのため、奥行きの浅い収納スペースにしましょう。
大きいものを置く予定の方は奥行きを深くして、余ったスペースに収納棚を置いて対応すると良いです。

どうしてもスペースの確保ができず、洗濯機の上を活用したい方もいらっしゃいますよね。
そのような場合は窓の位置に注意しましょう。
窓を洗濯機の近くに配置してものを窓の前に置く場合、窓の開け閉めが行いづらくなります。
このような事例を避けるために、間取りを決めていく段階で何をどこに置くか決めておき、窓とものが干渉し合わないようにしましょう。

□まとめ

今回は、水回りのNGポイントと集中配置、収納スペースについて紹介しました。
水回りは毎日使用するため、機能性を重視することをおすすめします。
機能性を考えるときは、実際の生活をイメージしながら行うとスムーズに進められるでしょう。

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