木と人のぬくもり溢れる家づくり 田中建築株式会社

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家づくりのはじめの一歩

家づくりのはじめの一歩

誰も話さなかった家づくりの秘密



全国の工務店が、家づくりの常識に挑戦する

近年、地域ビルダーや地元の工務店が見直されているのは、全国的な動きから見ても明らかです。住宅雑誌には、「優良工務店をどうやって探すか?」「良い工務店・悪い工務店の見分け方」などの記事が頻繁に登場しています。

それでは、なぜ、工務店が見直されているのでしょうか。それは、「住宅会社の考える家づくり」と「家を建てようと思う人たちの考え」に、大きなギャップができているからです。

つまり、住宅会社の家は非常に高いのです。

もし、モデルハウスで営業マンに予算を聞かれて、2,500万円以下の話しをしたら、急に態度が変わって、「後は自由に見ていってください」と言われたり、「近くに○○ホームがありますから、そちらで相談されてらいかがでしょうか?」と冷たくあしらわれてしまうでしょう。

「当社の住宅は良いものです。だから、高いのは当たり前です」という態度が見え見えです。住宅会社の営業マンは、気難しい方とお金のない方は相手にしないのです。

そこへいくと、工務店はどんな方に対してもきちんと相談に乗ってくれます。元々、工務店は地域密着型の仕事をしているので、アフターメンテナンスまでしっかりと面倒をみてくれます。

そして、あなたのかかりつけのお医者様のように、何でも本音で相談できる、一生のお付き合いができるのです。
告白しなければならないことがあります。


私は過去に、とても苦い経験があります。
当社の2代目、私の父が計画から引渡しまでした、あるお客様がいました。

休日には、私の家でバーベキューをしたり、野菜を取ったり、子供達が楽しそうにはしゃいでいました。

家族ぐるみでお付き合いをしていたのです。

しかし、そのお客様は、新築後約3年でいつの間にかその家から居なくなってしまいました。

風の便りで、住宅ローンの行き詰まりが原因だったと聞きました。

当時、世間はバブル景気に踊っていました。住宅業界は高級路線一色。短期的な考えで、豪華で高価な家づくりをしていたようです。
設計も仕様も全くの自由。完成した家は、「私の作品だ」と豪語し、自己満足に浸っていたのも事実です。

そこには、お客様の堅実な資金計画など、存在しませんでした。
お客様も夢見心地でした。資金計画ありきではなく、理想のオシャレな住宅ありきだったのです。

高校生だった私は、とても寂しい気持ちになると同時に、もっとできることがあったんじゃないかと、悔しい気持ちが込み上げたのを覚えています。

「本当の家づくりってなんだろう?」
「ただ、家だけ建てればいいのか?」

私は、本当の家づくりは、ご家族の幸せをつくることなんだと
その時強く感じました。

そして、どのような時代であれ、家づくりのプロが甘い資金計画で派手な住宅を提案しているようでは、プロ失格だとも思いました。


家は家族を守るもの、家が原因で家族を不幸にしてしまうことなど、許されるはずがないのです。

この思いをしたことで、私は、「2度と同じ過ちを繰り返してはならない」と、固く心に誓いました。

そして、10年間努力し、家族が幸せになれる家づくりの方法と自然素材を使った木の家を安く提供できる仕組みを考え出しました。

「自然素材や木の家は高くて当然のもの」

それは、「質が違う、流通システムが違う」などの理由で、良い家は高くても仕方がないという住宅業界の常識の前に、誰もが諦めていたからなのです。
安くていい家を造ることは難しいことなのでしょうか?

私たちは、建築士、大工、左官屋といった職人たちと年6回の勉強会や会議のなかで、何度となく議論を繰り返し、研究に研究を重ね、ついに、「安くていい自然素材の木の家を建築することは難しいこと」という考えは間違っていると確信できるようになったのです。

その研究の成果は次の通りです。

①流通経路を見直し、中間マージンをカット

部材を購入するとき、そこに携わる人が多ければ多いほど、その部材の価格は上がっていきます。その中間マージンをカットすることで、品質の良いものをコストダウンすることができるようになりました。

②徹底した標準化、合理化を行い、無駄な経費をカット

使う材料を限定することで、値段交渉に成功しました。また、1年に、2~3度しか使わない部材を在庫することをやめました。
それにより、無駄な経費をカットすることができました。

③機械化、システム化により、大幅な工期の短縮に成功

工期を大幅に短縮できたのは、大工さんを夜遅くまで働かせたからではありません。段取りの方法をシステム化したのです。腕の良い職人ほど動きに全くの無駄がないと言います。私たちはその動きを徹底的に研究しました。段取り良く集中して仕事をしてもらうことで、工期の短縮ができ、経費をカットできるのです。

④展示場やカタログに多額の経費をかけない

展示場にお金が掛かる理由は、実はその建築費だけではありません。その他に、月50万~100万円ほどの賃貸料が掛かります。その上、電気代、水道代、冷暖房代、宣伝広告費、人件費も掛かります。そして、5,000万円も6,000万円も掛けて造った展示場は、わずか3年ほどで壊されるのです。


このように、システムを合理化することで、同じ仕様の家でも、今までの約20%は安く提供できるようになったのです。


おわりに

「正直言うと、最初は半信半疑だったんです。でも、田中建築さんに家づくりをお願いして、本当に良かったです。家はエアコン一台であたたかいし、木のぬくもりはとても癒されます。本当にありがとうございました!」

これは、今から1年前に、あなたと同じように家づくりをはじめた方からいただいたアンケートの一文です。

住宅は、個人が購入する買い物の中では、生涯で、最も高い買い物といわれています。そして、ほとんどの方が、住宅ローンという借り入れを行います。

どのような住宅を建築するのか? 

どのくらい借金をするのか?

が、その後のあなたの、そしてあなたの家族の人生に大きく影響します。

「子育て世代でも、無理なく造ることができる家を提供する。しかも、圧倒的にいい家を・・・」そう決意し、全国の仲間と歩き出してちょうど3年になろうとしています。

あなたがこの本を読んでいる今も、日本全国でたくさんの仲間がお客様と力を合わせて家づくりに励んでいます。

今の時代、家族の幸せのためにと、家族との貴重な時間を削って働いている方もいるかもしれません。

そんな方がこのレポートを読むことで、

「安くていい家は夢ではなく、本当に建てることができるのだ!」

という感想を持っていただけたら、著者としてこんなにうれしいことはありません。

家は、家族が心豊かに暮らすための住みかです。
あなたの家づくりが成功することを心からお祈りいたします。


「かなわない夢はない」


追伸

尚、「もっと詳しい話しを聞きたい」「家づくりの相談相手が欲しい」とお考えの方は、お電話、ファックス、E-メールなどでご連絡をいただければ、知恵を絞りお手伝いいたします。
このご縁を、大切にさせていただければと思います。

田中建築株式会社 代表取締役 田中 慎也