木と人のぬくもり溢れる家づくり 田中建築株式会社

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柳澤 崇成

柳澤 崇成

大工

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大志に生きる
ずっと大工になるための生活をしてきました

物心ついたころから、将来は大工になると決めていました。
たぶん、幼いころに建前をしている大工さんを見て、
高いところで自由自在に仕事をしている姿に感動したんだと思います。

高校は工業高校の建築科を卒業し、
そのまま4年生の建築の専門学校に進学し、大工になるために学びました。

学ぶ中で、家をつくる仕事はとても高度な技術が必要なこと、
また今は大工のなり手が少ないことを知りました。
もともと人の役に立ちたいという思いも強かったので、
家づくりを通してそれが実現できればいいなーと思いました。

また、いつかはその技術で地元に貢献したいという思いもありました。


専門学校を卒業後、将来は地元で働きたいとの思いから
5年間という約束で千葉の工務店に住み込みで修行に行きました。

修行中は、早起きして掃除と道具の手入れ、夜も残業の日が続きました。
親方と一緒の部屋で寝ていたので、私のプライベートスペースといえば布団の上と
荷物を置くだけの限られたスペースでした。

5年間の修行はつらいことも多々ありましたが
親方は家族同然にあたたかく接してくださり、貴重な期間を過ごせさせていただきました。

地元を離れての修行生活中、今まで見えていなかった地元の良さに改めて気づきました。
友達がいること。自然が豊かなこと。人があたたかいこと。
やはり地元に戻って、地域の役に立ちたいという思いは日に日に強くなっていきました。

5年間という約束の修行期間を終え、地元で仕事を探していると
田中建築の求人があり、木の家にこだわった家づくりをしていることから
今までの技術を活かして仕事ができると思い就職を決めました。

「家づくりは一生に一度の大切な行事。
それに携われることは、とてもやりがいがあります」


家づくりをすることは、お客様にとって一生に一度の大切な行事だと思います。
ですから、私たちの責任も大きいと思います。

常に丁寧に、気を使って仕事をしています。
そうした中で、完成した時のお客様の嬉しそうな笑顔を見ることがとてもうれしいし
やりがいもあります。

また、現場でお客様といろいろなお話ができることも楽しいです。
この仕事をしていてよかったと思う瞬間です。


こんなエピソードがあります。

水道が出なくなってしまった、おじいちゃんとおばあちゃん
二人暮らしのお宅に伺った時のことです。

水道の修理が終わると、「ありがとう。神様のようだ。」と言っていただきました。
家のことで困っている方の問題解決も私たちの大切な仕事だと思いました。



かたちに残る仕事だから、常に真剣勝負

 
大工の仕事は、かたちに残る仕事です。
自分のやった仕事が、その家がある限り残ります。

そこにはやりがいを感じます。
でも、逆に言うと失敗も残ってしまうということです。

修行時代に柱に「木の栓(くさび)」を打ち込む作業をしていました。
柱を傷つけないように慎重に作業していたのですが、最後の一つを打ち込んだ時
手元がくるい、柱に傷をつけてしまいました。

すぐ近くでお客様が見ていたので、青ざめながら
ゆっくりとお客様の顔を見ると、

「君が家を建てた証拠になったじゃないか」と笑っておられました。

ですが、自分は大変な失敗を残してしまったと悔やみました。
親方からも、ずっとそのことを言われ続け、そのたびに気を引き締めました。

「現場は常に真剣勝負」そう思っています。

お客様の役に立っているという実感は、
私の生きている証


お客様の不安や困り事を自分もその立場にたって、解決に向けて頑張りたいと思っています。
家づくりを通して「誰かの役にたちたい」この気持ちだけは地域のどの会社にも負けません。
お客様の気持ちに寄り添った仕事をします。


家づくりは一生のお付き合いの始まり


家が完成した時に喜んでいただくだけではなく、そこからこの家で温もり溢れる生活をしていただきたい。
そして、新しい生活の中での不安や困り事があれば、私たちに相談していただきたい。

そんな関係で、一生のお付き合いができればと思っています。
なんでも、お気軽に相談してください。

「大工はまちの便利屋たれ」